グリーン・ゾーン

映画「グリーン・ゾーン」を見た。
アメリカ人が彼を○○と波風たつからとはいえ、同国人に○○させるのはストーリー的に汚い・安易に過ぎる。一つの解釈・想像とは言え、アメリカ人の言い訳?それとも中にはこういう人、こう考える人もいたんですよと言いたいのだろうか。いずれにしても遅いし、アメリカはやり方を間違った。紛争地域、戦場の雰囲気出すためだろうが、ハンディのカメラやわざとぶらしたり、揺らす画面・撮り方過多は見るのが疲れる。

昨日の映画と違い、分かった。しかし悪くはないとは言えない。映画にかけられる時間やお金が少ない人は見ないほうがいいだろう。ハート・ロッカーは見てよかったと思えたが、グリーン・ゾーンにはそれがない。

電通がからんでるのか。洋画には珍しくコダックではなく富士フイルム。この映画は違うだろうが、デジタル撮影の映画の場合、フィルムメーカー関係する余地あるのだろうか?それとも映画でのデジタルは編集以降で、撮影はまだアナログ?

グリーン・ゾーン - Wikipedia