月に囚われた男
ソラリアシネマ 3番スクリーンで「月に囚われた男」を見た。スタンプが10個貯まってたので無料。封切り直後に見たかったが人が多いだろうとしばらく(約2週間)待っていた。
予算少ない作品なので月面や宇宙シーンの模型・CGがちゃちいというのはあるがそれはおいておく。怪しい浦島太郎。ストーリーはいい。音楽のサンプリングで同じ部分を繰り返すようなストーリーも効いてる。
映画「月に囚われた男」を新人ミュージシャンの関係者向け品評会ライブととらえると、この監督は興味深いと歓迎されたところか。誰にでも勧められる作品ではないが、悪くはない。所々出てくるハングル文字(壁のゲートらしき文字)、アンニョハセヨ？っぽい会話は何だ？
ソラリアシネマ 座席指定にしたと言いながら、前か後ろ、真ん中の希望を訊いて、後は窓口担当者が適当に割り当て。これって座席指定じゃないじゃん。出来ないなら以前のように全席自由でいいのに。何故、指定にしたい・指定にしたと言いたいのだろう？ソラリアシネマについてついでに言うと、上映作品、立地や規模はいいと思う。ただ壁や天井が白いので光が反射して映画が見難い。何で他の劇場のように黒・暗い色の壁・天井にしないのだろうか？
