大洗にも星はふるなり

なくもんか、笑う警官、大洗にも星はふるなり、見たい時は重なる。前2つはどこでも見られるが、大洗〜は限られる。今日は東宝の日(14日 1000円)ということで天神か久山(糟屋郡にあるシネコン)に行くつもりだった。大洗〜は明日だとシネリーブル(博多駅付近)まで行けば、これまたシネリーブルの日(15日)で1000円で見られるんだけど。こちらだと空気人形もやってるな。

結局、見られる場所が限られる大洗〜を見ることにした。9時10分ぐらいに着いた。9時30分上映開始でチケット売り場に行ったら予想外に混んでいる。見ていると同時刻から始まる「なくもんか」や、10時頃から始まる「笑う警官」、「ゼロの焦点」目当ての客ばかりだった。気を利かした支配人が9時30分上映開始の客に先にチケット売ってくれるよう手配したので上映5分ぐらい前に買えた。

大洗にも星がふるなり(Flash,Sound)、クリスマスイブ、海の家での男たちの妄想?面白かった。舞台・芝居っぽい。と思ったら元は芝居だそうだ。佐藤二朗はこの数年、よく見る。
大洗にも星はふるなり - Wikipedia

製作費も「なくもんか」に比べかかってないだろうけど、価値としては劣らないと思うんだけどなぁ。やはり宣伝の差か?「なくもんか」はまだ見てないので何も言えないけど。日活(大洗〜)と東宝(なくもんか)だもんなぁ。かけてる金が違うのので回収に対する意気込みも違う?最初からチャネルも違うんだろうけどさ。「大洗?」はガラ空きだった。最終的に客は5人だった。

11時40分に上映が終わって、トリアス久山は久々だったのでちょっと店を見て帰ることにした。ハードオフ&ブックオフに寄ったらちょっとではすまなかった。ブックオフの250円CDに捕まって2時間半。アホだ。最初選んだら30枚位あったので泣く泣く14枚に減らして購入。