母べえ

近くのシネコンで再映の母べえを見た。スクリーン5、104席の部屋に10人程度。再映でしかも母べえだけに年齢層が高い。柔らかな反戦映画?主題がわからなかった。一言で言えば「ドラマ」。映画館内のご高齢の人だけが笑っている、理解したようなシーンが何箇所かあった。そういう時代があったということなのだろう。

ところで吉永小百合が海水浴場で泳ぐシーン(山ちゃんを助けるため)があるのだが、あれは本人?それともスタント?
鶴瓶が出てるので(本人がきらきらアフロ等で宣伝してた)見たのだがアクセントではあるが、主役というものではなかった。物足りない。
松竹の映画なのに最後のクレジットで「東宝撮影所」とあるぞ。何でだ?

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