笑う警官

ミニシアターでしかやってないものを別にすると今、見たいのはイングロリアス・バスターズ、2012、笑う警官、ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない、違った意味でゼロの焦点。前の2つは封切られたばかりでやっているところも多く、期待もされているようなので、いつ(ま)でも見れそう。そして1000円で見れそう、ということで安心。後の2つ(笑う警官、ブラック会社…)はやっているところが少ない。早いうちに見ておかないと。ブラック会社…は近くのシネコンでやってない。しかし今日は福岡市内に出たくない。ということで近くのシネコンでやってる笑う警官にした。しかし公開2週目でもう1日2回に減らされている。危ない、危ない。やっぱり東映配給だとこうなるか。公開当初から期待されてない竹中直人の新作よりましかもしれないが。これも見たいのだが。

近くのシネコン系列だと5回見ると1回無料のスタンプカードがあり、スタンプが5個埋まってたので無料(といってもスタンプカード代100円払っているのだが)で見れた。さらに言えば松本人志のやつのときはスタンプを押してないので、この系列では6回見ているのか。


笑う警官(Flash,Sound)を見た。動員が150万人を超えなかったら映画を辞めると言った角川春樹、本当なら最後の監督作品。150万人は無理でしょう。といっても良くもないけど悪くもない。しかし150万人には到達しなくても、彼は映画を辞めないだろう。そういった意味では怪しい。

最後が分からない。GITANES植村(螢雪次朗)が…というのは分かった。アレが橋から投げたのは誰?なんでジャズバーのシーンが最後にある。なんで和気あいあいなの?これは妄想?そもそもSAXもバンドもこの話に必要か?
そもそもジャズバンドのメンバーって設定に無理があるだろう。百条委員会はどうなったの?結局、最後はどうなったの?

笑う警官 (佐々木譲) - Wikipedia